Patent Attorneys弁理士情報
高山 周子ライフサイエンス部
弁理士
1995年 弁理士試験合格/登録番号 第10987号(知財業務開始年 1996年)
専門分野
バイオ、医薬、化粧品、食品
技術経験分野
医薬(新規低分子化合物、第二医薬用途、抗体医薬等)
細胞培養関連技術
遺伝子工学(制限酵素等各種試薬、DNAクローニング技術、PCR関連試薬)
光学フィルム用粘着剤
各種樹脂組成物
食品(天然物由来生理活性物質抽出等)
微生物工学(発酵、生理活性物質産生菌の探索、改変)
学歴
九州大学農学部食糧化学工学科卒
職歴
酒造メーカーの中央研究所にて試薬開発に従事
他特許事務所に勤務
薬品メーカーで知的財産関連業務に従事
ユニアス国際特許事務所に勤務(2006年ー現在)
所属
日本弁理士会
京都大学大学院医学研究科 知的財産経営学分野 非常勤講師
龍谷大学法学部法学研究科 非常勤講師
資格
日本国弁理士
特定侵害訴訟代理付記弁理士(2005年)
英検1級(2016年)
主な講師歴
弁理士会公開フォーラム 「バイオテクノロジーと法的保護」講演(2003年)
セミナー「バイオメディカル分野のライセンス戦略」講演(2007年)
セミナー「創薬研究における発明に係る特許戦略」講演(2008年)
セミナー「用法・用量特許保護」講演(2009年)
食品開発展2017記念セミナー「食品業界におけるパラメータ特許の活用と問題点」(2017)
食品開発展2017記念セミナー「食品業界にとっての知財戦略を徹底討論」(2017)
主な著作歴
「バイオテクノロジーに関連する発明の保護のあり方」「新薬開発技術に関連する特許とその保護範囲」(中央知的財産研究所研究報告第9号「バイオテクノロジーに対する法的保護のあり方」)
「特許期間延長に関連する最近の判決」(AIPPI(1997) Vol. 42 No.9 共著)
「~医療ニーズ、規制、最新技術、薬価、事業戦略、事例をふまえた~DDS製剤の開発・評価と実用化手法」 (2013年 技術情報協会出版 共著)
「医薬品におけるDDS技術開発と製剤への応用」(2021年 情報機構出版 共著)
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