Patent Attorneys弁理士情報

梶崎 弘一国際部

会長 シニアパートナー弁理士
1993年 弁理士試験合格/登録番号 第10442号(知財業務開始年 1991年)

専門分野

物理化学、高分子化学、生命情報工学

技術経験分野

化学分野全般
バイオインフォマティクス
高剛性ポリマー
バイオ分析装置
バイオ自動化装置

学歴

岡山大学工学部工業化学科卒
岡山大学大学院工業化学専攻修士修了

職歴

繊維メーカーにて高分子分離膜の研究開発に約3年間従事
他特許事務所勤務
ユニアス国際特許事務所を創設(1998年)

所属

日本弁理士会
・関西会副支部長(2014年-2016年)
関西特許研究会(KTK)
・代表幹事(2016年)
西日本弁理士クラブ
アジア弁理士協会(APAA)

資格

日本国弁理士
特定侵害訴訟代理付記弁理士(2004年)
バイオインフォマティックス技術者(2006年)
第2種情報処理技術者(1989年)
Vossius & Partner “EPC & GPL 研修” 修了(2003年)
英検準1級(2012年)

主な講師歴

日本弁理士会の実務修習講師「審査対応実務演習(化学)」(2006年ー現在)
弁理士の日 記念講演会「知財活用の最前線」コーディネータ(2011年)
技術情報協会「パラメータ特許による特許戦略の落とし穴と今後の方向性」(2005年、2006年)
発明協会「明細書作成の留意点(化学コース)」(2007年)
UBMジャパン主催セミナー「食品分野の用途特許に特化したセミナー」(2017年)
日本知的財産協会 第5回関西金属機械部会「IoT・AI発明の把握と出願への落とし込み ー機械・金属分野を想定してー」(2018年)
日本知的財産協会 第1回関西化学部会「裁判例に基づく用途発明の論点解説」(2019年)

主な著作歴

一部執筆、小松陽一郎先生古稀記念論文集「特許権侵害紛争の実務」(青林書院、2018年)
知財管理第61巻第11号「新規事項の追加と数値限定の技術的意義」(2011年)
パテント第63巻第6号、論文コンテスト最優秀作品「イノベーションを支える知財制度の意義と弁理士の役割り」(2010年)
パテント第57巻第5号「特許法第36条第6項第1号の記載要件に関する一考察」(2004年)
一部執筆、竹田稔監修「特許審査・審判の法理と課題」(発明協会、2002年)

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