IP case studies判例研究

知的財産セミナー「EP実務最新事情」を開催いたしました。

世界市場の約3割を占める巨大市場、欧州は市場の統一、特許の統一も進む一方で、
多様な市場、多様な法制度を有します。
今回は欧州でも有数の特許事務所である、CABINET PLASSERAUD(キャビネ・プ
ラスロー)のご協力の下、欧州特許庁、主要各国での費⽤・時間を効率化させる出願
と拒絶理由対応の方策、侵害訴訟へ向けた調査・鑑定の要点、そして模倣品対策など
について、最新情報を踏まえつつ、日本語でわかりやすくお話いただきました。
講演内容
1 事務所紹介
2 欧州の市場
英独仏など⻄欧南欧6ヶ国と中欧3ヶ国の状況など
3 欧州特許庁からの拒絶理由対応へのポイント
4 企業の欧州での権利化戦略の状況
5 欧州での侵害対策と調査
権利者による訴訟
市場の事前調査・鑑定
6 世界各国での模倣品対策
日時
平成24年5月25日(金) 15:00〜19:00
※名刺交換会を含めて本セミナーは全て無料です
14:30〜開場
15:00〜18:00 講義(挨拶、質疑応答、休憩含む)
18:00〜19:00 名刺交換会
会場
チサンホテル新⼤阪4階会議室
講師
竹下敦也氏
CABINET PLASSERAUD日本顧客サービスグループ長
日本国弁理士
Eric BURBAUD (エリック・ビュルボ)氏
CABINET PLASSERAUDパートナー
欧州弁理⼠・フランス特許弁理士
セミナーの様子

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