IP case studies判例研究

知的財産セミナー「中国における知的財産権保護の現状」を開催いたしました。

近年、有望な巨大マーケットとして世界中から熱い注目を集める中国では、
知的財産権の紛争事件が増加の一途をたどっており、特に中国市場へ進出した
外国企業が権利侵害を受けているという実情が往々にしてあります。
そこで、今回は、北京集佳知識産権代理有限公司(UNITALEN ATTORNEYS AT LAW)
のご協力の下、中国における知的財産権保護の現状について、最新情報を踏まえつつ、
日本語で分かりやすくお話しいただきました。
講演内容
1 事務所紹介
2 中国知財訴訟の概況
3 中国専利権侵害訴訟制度の要点
① 中国専利権侵害訴訟における注意点
② 渉外訴訟の特別規定
③ 専利権侵害訴訟における権利範囲確定の基本原則
4 判例の紹介
① 特許権侵害及び営業秘密侵害事件
② 実用新案権侵害事件
日時
平成24年12月3日(月) 16:00〜19:00
※名刺交換会を含めて本セミナーは全て無料です
15:30〜開場
16:00〜18:00 講義(挨拶、質疑応答、休憩含む)
18:00〜19:00 名刺交換会
会場
チサンホテル新大阪4階会議室
講師
何   英韜氏
北京集佳知識産権代理有限公司
(UNITALEN ATTORNEYS AT LAW)
東京事務所主席代表   パートナー弁護士
セミナーの様子

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