IP case studies判例研究

知的財産セミナー「特許訴訟の実相」を開催いたしました

特許権の権利範囲と有効性の判断は微妙なことが多いですが、権利行使が法律上正しいのか否かに
ついては最終的に訴訟で審理され、判決で決まります。このため、知財訴訟の現状と課題を認識して
おくことは今後の知財活動において重要であるといえます。
本セミナーでは、前知的財産高等裁判所部総括判事であられ、現在は弁護士としてご活躍中の
塩月秀平先生をお招きし、特許訴訟の実相について、最新情報を踏まえつつ分かりやすくお話しいただきました。
主な講演内容
・日本における権利行使手続と、特許を無効とする手続の交錯
・特許関係者の間で議論されている現状の問題と前提となる事情
・訴訟のメリットとリスク
日時
平成26年11年28日(金)
※本セミナーは全て無料です
15:30〜開場
16:00〜18:00 セミナー(途中で休憩あり)
18:00〜19:00 交流会
会場
新大阪MTビル1号館(弊所入居ビル)3階
TKP新大阪ビジネスセンター
講師
塩月 秀平 先生
TMI総合法律事務所顧問弁護士
セミナーの様子

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